電話で会話って、顔が見えない分、難易度がちょっと高いですよね!
でも! こんな初級の私ですが、時々挑戦します。ただ単に人に頼むのが面倒くさいからなんですが…。
電話をかける内容は、ほとんど、外来に来る時間をちょっと変えてもらえない?とかいう短い簡単なもの。
だから、ある程度は心の準備ができます。
どんな感じの会話になるか予測可能だし、短い電話なので、とっかかりとしてはいい練習かと思います。
電話の内容
自分の名前を名乗る。
〇〇してもらいたいのですが、という。この場合は、予約時間を変更してもらいたい旨。
何時?と聞かれるので、〇〇時は大丈夫?と聞く。
Bienと言われる可能性大なので、それではその時にね、ありがとう、と言って電話を切る。
これだけです!
これだけですが、やっぱり電話はちょっぴりドキドキします。
小さなチャレンジだけど、是非、やってみましょう。
大丈夫。長い質問をされたら、わからない、と正直に言えばいいだけです。だから、電話をかける相手は選んでかけてみましょう(笑)。
ではでは、実際に…
まず、「Bueno.」と言って相手は電話に出ます。「Hola.」とかじゃないです。ブエノ、です。それも、低く早く「ブエノ」って言って出てきます。ここで気持ちで負けちゃ駄目(笑)。
こちらは「Soy ●●。」と言います。病院名とか言うと分かり易いです。
「●●したいのですが」は「Me gustaría ●●」
患者さんの受診の時間を変えたいので、「Me gustaría cambiar la hola de tu cita.」かな。
もっといい言い方もあるかもしれないけど、まあ、いいです(笑)。
すると患者さんは、ほぼ必ず「オッケー。a que hola?」と聞いてきます。
「Que hay a las dos? 」とか言うと、「Si, está bien.」と言ってくれるので、「Muchas gracias! Hasta mañana!」と言って終了です!
ふう~っ!
こんな感じで、内容がある程度予想可能な短い電話は、是非自分でかけてみて下さい!