■勘が鈍い #28

勘が鈍いをスペイン語で何て言うか、ということではなくて、単に、私の語学の勘が鈍いということです。

今日の天気は、普通。少し暑いかな、というくらいでした。

患者さんの部屋に行ったら、その患者さんが「キエロ リモナラ」と言ったので、またそこで「リモナラ?」と止まりました。

「リモン」と言ったので、「あ、レモン? レモンの…」と、見たら、サイドテーブルに置いてあったのが、どうやらレモンジュースのようでした。

そう言えば、今日は少し暑いので、アクティビティの人が、皆さんのお部屋を回って、レモンジュースだかレモン水を配っていたのを、少し前にチラッと見かけていたのでした。

リモナラ でもいいし、アグア リモナラでもいいよ」とのことでした。

そうなんだ~。

家に帰って、スペイン語学習経験者の子供に、「ね、キエロ リモナラ、って言われたら、わかる?」と聞いたら、速攻で「レモンのドリンクが欲しいの?」と言いました。

そんな速攻で… 苦笑

子供「マルガリータとかさ、あるでしょ?マルガリータ、リモナラ、そんな感じで、ドリンクかと思って…」 そうなんだ~、私はそんな発想も無かったね。

リモナラ、と聞いたら、パッとレモンとの関連性に気付いても良さそうなものだけど、何しろ勘が悪いよね。

と言うと、子供に、「そういうのは、先天的なものじゃないと思うから、勉強の量を増やすしかない」とサラッと言われました。

確かに! 苦笑

勉強もしないで、ぐちゃぐちゃ言うな、と言う事ですね!

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