週に三回くらいお部屋にお邪魔する患者さんがいます。
そこはLong-Term Careのフロアで、そこに住んでいるので、スタッフはPatientではなくResidentと呼びます。
部屋に入る時、入り口から「セニョール」と声をかけます。カーテン越しでも私だとわかるみたいなので、「今いいですか~」と聞くと、いつも同じ返事で、OKの返事があります。
この時、英語でいうところの「Sure, Yes (that’s fine)」なのですが、Googleで調べると、「Claro que sí」と出ます。
Spanish Dictionaryで調べると、「Claro que sí」と「Seguro, sí」が出ます。
が、その方の返事はいつも「Seguro, que sí~.」。
その「que」は何かというと、強調なのだそうです。Yes と同じように、Noにも使えます。
「オッケーだよ、勿論じゃないか!」みたいな感じでしょうか。苦笑
雰囲気的にはそんな感じじゃなくて、単に「オッケ~」みたいな多少ダルイ感じなんですけどね。笑
ちなみに、部屋を出る時は、何故かいつも私の方が「ありがとう」と言って出るのですが、向こうからは、いつもこれまたダルイ感じで「アンダレ~」と返ってきます。
こちらも「オッケー」です。
「andare」には、alright とかOKとか言う意味もあります。