先日の「メ クラ」の続きです。
メキシコ人の同僚曰く、クラシオン (curación) は、treatment (治療)という意味に使われたり、時には、バンドエイド(傷絆創膏)のことをそう呼んだり、クラド (curado) と言ったりもするよ、とのこと。
その後、サプライが置いてある部屋に行くと、あ、ホントだ~、傷絆創膏の箱にも大きくCuradという名前がついていました。
ついているのは前から知ってましたが、あまり深く考えませんでした。
そうか~、そういうことだったのか~、と改めて…。
箱は英語とスペイン語両方で書かれています。
ちなみに、なんですが、私の仕事は創傷ケアなのですが、この種類の絆創膏を使用することはあんまりありません。
ですが、Long-Term Careのフロアにあるサプライ室には、この絆創膏がいろんな種類、大量に置かれてあって、一体誰が何に使用しているんだろう、といつも不思議に思います。
見た感じ、使用されているようなので、誰かが使っているのは確実なのですが、スタッフさんかしら…。
私の中のMyth…。