■「メ クラ」その2 #21

先日の「メ クラ」の続きです。

メキシコ人の同僚曰く、クラシオン (curación) は、treatment (治療)という意味に使われたり、時には、バンドエイド(傷絆創膏)のことをそう呼んだり、クラド (curado) と言ったりもするよ、とのこと。

その後、サプライが置いてある部屋に行くと、あ、ホントだ~、傷絆創膏の箱にも大きくCuradという名前がついていました。

ついているのは前から知ってましたが、あまり深く考えませんでした。

そうか~、そういうことだったのか~、と改めて…。

箱は英語とスペイン語両方で書かれています。

curad bandage

ちなみに、なんですが、私の仕事は創傷ケアなのですが、この種類の絆創膏を使用することはあんまりありません。

ですが、Long-Term Careのフロアにあるサプライ室には、この絆創膏がいろんな種類、大量に置かれてあって、一体誰が何に使用しているんだろう、といつも不思議に思います。

見た感じ、使用されているようなので、誰かが使っているのは確実なのですが、スタッフさんかしら…。

私の中のMyth…。

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